いろは雑記

使い方のメモ。 DAZ Studioなどなど。

Sickle Rigging and Morphing SystemSickle Rigging and Morphing System(以下SRMS)を購入してみました。
これは、第四世代の衣服をAutoFitでGenesis用にコンバートするとき、より歪みなく綺麗にコンバートするためのテンプレートセットです。
主に、AutoFitでは潰れて使い物にならなかった靴などで、強力な威力を発揮します。
また、テンプレートを使って、ドレスやコートなどカスタムハンドルを持つ衣服に対応したり、スカート用JCMを作成できたり、Genesisへの衣服着用時に自動生成されるFBMモーフをより綺麗なモーフにしたり…、できるようになります。

さっそく試してみました。
コンバートは、通常と同じくDS4のTransferUtilityで行います。
第四世代の靴をGenesis用にコンバートしてみます。

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△デフォルトのコンバート
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△SRMSを利用してコンバート

どちらもSmoothing Modifierは適用していません。
デフォルトは使用に耐えない破綻ぶりですが、SRMSはなかなかの精度だと思います。
靴ならアップにすることも少ないですし、これなら許容範囲です。

Genesis衣服のShape用FBM作成も、なかなかのスグレモノです。
手動修正が必須な女性の胸や、筋肉隆々Freakの旦那にも、なめらかなFBMを生成してくれます。

DS4に最初から入っているTシャツを例にしてみます。
GenesisのShapeをVictoria5にして着せると、Victoria5のFBMはこのTシャツに入っていないため、自動生成モーフがVictoria5のFBMを作成します。

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△デフォルトで着用
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△SRMSを利用

胸もですが、襟周りもかなり綺麗にFBMを作ってくれます。

ついでにFreakの旦那も試してみます。
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△デフォルト
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△SMRS

あの修正が難航した旦那用FBMも、見事なめらかに…。
素晴らしいです。
作成できるFBMはかなり充実しています。
標準の胸回りのモーフはもちろん、おっぱいモーフNGMも対応しています。

Sickle Rigging and Morphing Systemは現在30%オフで、現地時間の2/25いっぱいまで(日本時間だと明日の15時頃)に同時購入でsickleyieldさんのSRMSを除く製品が半額になります。
この方の衣服は、凝ったモーフが沢山入っていて面白いです。


それから、この製品とは関係ないのですが、
カートのトラブルに遭遇したので、次回のために忘れないようメモしておきます。

ログイン前にカートに入れてしまうと、ログイン後にカートは0になっているのに
「The maximum quantity allowed for purchase is 1.」(これは一個しか買えませんよ)
とエラーメージが出てその製品がカートに入らなくなりました。
ブラウザのクッキーや履歴を消去しても変わりません。
解消するには、まずログインした後、なんでもよいので他の商品をカートに入れます。
すると、先ほどカートに入らなかった商品が表示されるようになります。
後は、カートから削除するなり、チェックアウトするなりします。

解決方法はこちらを参考にしました。
what causes the maximum quantity error?(DAZフォーラム):
http://www.daz3d.com/forums/viewthread/15193/

DS4.5になり、公式でのカテゴリ分けが変更されたので、それに倣ってメタデータが更新されない旧製品や自作データもカテゴライズしなそうかと、少し前からボチボチ整理をしています。

私のライブラリは背景も衣服もあまりなく、ほとんどがポーズファイルとシェーダーです。
面倒なCompatibilityBase設定がないので、比較的整理は楽です。
CompatibilityBaseというのは、こういうものです。
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ただ、ファイル数が膨大です。
自作以外のファイルは、カテゴリを変更するだけで、インストールされたファイルは弄りません。
PoserやDS2(カテゴリを使わないならDS3も)では気にせず移動できましたが、SmartContentが登場した4.0からは弄らないほうが無難かと思います。
どうしても移動したい場合は、エクスプローラ等からではなくDSのContentLibrary上で移動させることをお奨めします。
エクスプローラ等でファイルを移動させると、SmartContentで行方不明になります。


カテゴリの整理は度々行うのですが、その都度、高確率でContent Management Serviceのデータベースファイルが壊れます。
一度壊れると、データベースの本体ファイルごと消去しなくてはならず、Content Management Serviceはアンインストーラはありますがインストーラがないため、DAZ Studio4本体を再インストールする必要があります。
その作業を度々強いられ、さすがに懲りているので、DS4初期インストール時のデータベースファイルをバックアップしていました。
今回の破損ではそれが役に立ち、再インストール作業は回避することが出来ました。
データベースの度々の破損に備え、整理済み各データは全てメタデータに書き出しています。
メタデータのない製品や自作ファイルも、メタデータを作成しています。
ちなみにデータベースは
C:/Program Files/DAZ 3D/Content Management Service/databases
にあるContentDBなどのファイル郡です。データベースの本体です。
メタデータは
DSのライブラリ/Runtime/Support
にあるDAZ_3D_14812_Genesis_Starter_Essentials.dsxなどのファイル郡で、
主に製品ごとに管理されます。
メタデータを読みこむことで、データベースへの登録が行われます。
データベースのファイルは弄れませんが、メタデータはテキストエディタで直接編集することもできます。
製品ごとに小分けされているので、壊れた時のリスクが少なくて済みます。


度々壊れる原因として、おそらく、リネームが原因かもしれない、気がします。
例えば、「kid」という名前でCharacterプリセットで保存します。
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保存されたファイルkid.dufを開くと、パスを含むファイル名がIDとして書き込まれています。
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ContentLibrary上で右クリック>Renameを行いファイル名を変えてみます。
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ファイル名は変わりましたが、ファイル内部のIDは変わりません。
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Content DB Editorでも、ファイル名は最初に保存したファイル名のままで、リネームは繁栄されません。
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また、ContentLibrary上でファイルを移動させても、SmartContentには繁栄されますが、やはりファイル内部に記述されたパスは変わりません。
このままメタデータを作成しても、メタデータ内では初期ファイル名のまま登録されます。

強制的にファイル内部のIDをリネーム後の名前に書き換えても、データベースでは初期の名前のまま登録されています。
Content DB Editorを起動すると、変わっていないことが確認できます。
メタデータを強制的に書きなおして再インポートしても変わりません。

そんなことをしているうちに、DBが混乱してくるのか、おかしくなってきます。
Aを登録したいのにBが登録される、
Bは保存したファイルそのものをライブラリから消すまで"Delete"が効かない、
といった現象が起きてきます。
リネームをしなくとも混乱することがあるので、私のPCのせいなのかもしれませんが…。
症状が進むと、データベース全体がロードされなくなり、SmartContentが空になります。
そうなると、Content DB Maintenanceからのデータベースのリセットも、メタデータの再インポートも効果がありません。


データベースをリストアさせると、ようやくリネームが繁栄されるようになります。
アンインストール後にも残る、消しきれないCompatibilityBase情報なども消えてスッキリします。
無いアイテムで無用にDBを圧迫したり、残骸が気になって仕方がないのです。
メタデータの再インポートでデータベースのほとんどは復元します。
ただ、おかしくなったファイルを含むメタデータはインポートさせずに、作成し直したほうが安全です。

しかし…、要らないデフォルトコンテンツを消したいなぁ…。
ここで(カテゴリから)消しても、Genesisをアップデートするとまた復活してしまいます。
「Shaders」と「Shader Presets」と同じような大フォルダを2つ作るのも鬱陶しいです。
稀に、DAZ純正アイテムでも、スペルミスでPoses/by FunctionがPoses/by Finctionになっていたりと、
カテゴリを無用に作成するアイテムがあります。
メタデータが間違っていてカテゴライズされないアイテムもあります。

DS3までなら、「Folder Favorites」というスクリプトがあり、大変重宝していました。
フォルダやファイルをお気に入り登録して、一発ジャンプさせられます。
DS4に対応してくれたらどんなに便利か…。
SmartContentでは、選択対象を他に移すと、開いていたツリーが閉じるので、
その都度また開き直して探す作業が面倒くさくてたまりません。
間違ってツリーのトップを選択してしまったときの、全ファイルが表示される煩わしさといったら…ないです。
ファイル数が膨大なだけに、時に「Searching...」で一瞬固まります。

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いろいろなテクスチャを用意してみたけれども…、
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シュバートさんにはどうもこれ以外はしっくりこない感じです。

そして脱がし系モーフは、Genesisデフォルトの体型に合わせて作っているため、
胸の大きい体型だと胸の部分が伸びてしまうという欠点があります。
彼もそうなのですが、女性だと顕著です。
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△Genesisデフォルト

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△Victoria5

回避するためには、フィギュアの体型FBM毎にFixモーフを組み込む必要がありそうです。
調整系モーフは沢山組み込んだものの、とりあえずはここで終いにしました。
いつか気が向いたら組み込もう…。女性フィギュアではまず脱がさないだろうし…。

しかし、今回のレンダリングに使ったおじいさんの肌ツヤと血色の良いこと…。
肌はAged for V4/M4をそのまま使っています。
デフォルトでこの血色です。
お年寄り化モーフは、Zev0さんのAging Morphs for Genesisです。


ところで、DAZで武器関係半額セールをやっていて、Kenjutsu Swordを購入しました。
画像で使っている刀がそうです。
柄巻など、細かいところまでポリゴンで作られているので、漫画用に線画出力させられるな~と、ウィッシュリストでセール待ちしてました。
DAZ製品以外も半額というのは珍しいです。