いろは雑記

使い方のメモ。 DAZ Studioなどなど。

Poserのマグネットに代わるものとして、DAZ|StudioにD-Formというものがあります。マグネットとほぼ同質のものですが、変形の影響範囲や強度が視覚的に表示されるし、移動もハンドルで出来るので、個人的にはPoserよりも使いやすいと思います。
しかしD-Formでのパーツ間を跨いだ変形はどうやるのか。これが恥ずかしながら英語力がないのでマニュアルでD-Formの項目に目を通すもしばらく判らずでした。それが今日何となく弄ってたら出来たので、忘れないうちに覚書です。

メニュー > View > Tabs > D-Form で D-Formのタブを表示しておきます。
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デフォーマを作成すると、パーツを跨いだ場合はこんな風になるかと思います。
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・デフォーマによる変形を他のパーツにも影響を与えたい場合。

1.影響させたいフィギュアや小道具のパーツ(エレメント?ノード?呼び方がよくわからないです)をクリック。
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2.D-Formタブから[Add Node(s)]をクリック。
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3.ノードに加えるデフォーマを選択しろと問われるので、表示されている一覧から選択し[Accept]をクリック。
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今回は一つしかデフォーマがないけれど、複数デフォーマがある場合は一覧になっています。

4.完了。
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さらに変形の対象に他のパーツも加えたい場合は、1~3を繰り返す。
逆に変形の対象から外したい場合は、外したいパーツを選択して[Remove Node(s)]。


Poserのマグネットの場合は、[特性] > [変形するエレメントの追加] をクリックすると、フィギュアの階層が一覧で出てくるので、追加したいエレメント(「右腕」とか「右肩」とかのパーツ)を選択して追加します。DAZ|Studioも似たようなものだと思って、なんで[Add Node(s)]をクリックしてもエレメントの一覧が出てこないんだろう…、と、そこで躓いてました。
マニュアルに
If you want to add one or more nodes to an already existing D-Former, simply select the nodes you wish to add, then click this button.
と、「加えたいノードを選んでからこれ([Add Node(s)])を押せ」と書いてある…。

このD-Form。いまでこそDAZ|Studioに標準で搭載されていますが、私は以前にこれを19.95ドルだったかの定価で買ったのでした。そんなころからわからずにいて、ようやく謎が解けた喜びよりも、よほどのあほと思われていそうな羞恥心の方が大きかったり。


あと一つ便利な小技(というほどのものでもないけれど…)。
沢山デフォーマを作成していて、全部のデフォーマを一括で削除したいとき。
Sceneタブのオプションから、Select > Select All DFormsを選択すると、全てのデフォーマが選択されるので、そこで[Delete]キーを押すと、まとめて削除できます。
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目を閉じるモーフと思われる「EyesOpen-Close」。
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-1にしてもちゃんと目を閉じてくれない…。
HEADはDAZ純正のモーフでしか変形させてないし、変形に無茶な数値も入れていないにもかからわずです。
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むぅう…。薄目を開けてて怖いです。しかも目の閉じ方がなんだか不自然。こりゃ自分でモデラーで目を閉じるモーフを作るとかしないとならないみたい。面倒くさ~。というか、綺麗に出来るのだろうか…。メッシュが細かいからガタつきそうだよぅ。

それにeyeBrow(眉毛)。表情を変えるモーフでは一緒に連動してくれるんだけど、顔を変形させるモーフとは連動してくれないようで、BrowDepthを1にしているHEADとeyeBrowの間には隙間が開いてます。眉毛が顔から浮いてるのです。顔をアップにすると結構わかるね…。主流であるらしいHEADスキンに眉毛を直接描くやり方だと、HEADのShaderに依存するから、眉毛が妙に薄くみえたりテカったりして、上手くいかないのよね…。M4は(V4も?)標準でスケールのパラメーター非表示になっていて拡大縮小できなかったり(スクリプトを使用することで表示可能)、モーフの問題とか、細かなところにやや難があるような。

薄目の状態を下から見ると、イヤラシイことさせられているときの顔っぽく見えるのは気のせいかしら…。
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この梟さんは名前を単福(ぜんふく)と言って、トクソーの教え子でもあります。豊富な知識でコウメイたちをサポートしてくれます。

TC2DAZ3DでPublish Artistの製品50%オフのセールが開催されています。
異なるフィギュア間のテクスチャをコンバートしてくれるツール、Texture Convertor 2 も半額になっていたので購入しました。元の値段が結構するので、発売当初も半額セールされていたと記憶していますが、テクスチャを買ったほうが安いや、と思って買わなかったのです。が、どっこい。Michael4(M4)のキャラを作っていて、こちらの必要性を痛感しました…。買ったほうが…と思っても、まずM4用の製品がほとんどないのです。Victoria4(V4)とは互換性もなく、流用するとなるとかなりの手間が掛かります。手持ちのMichael3(M3)キャラのテクスチャを使いたいと思っても、こちらはかなり構造が異なるため、これまた編集の手間が半端ではなく…。
私が主に使うテクスチャは、筋肉マップです。てっきりV3とM3のようにテクスチャの互換性があるのだと思って、M4発売前にV4の筋肉マップを買っておいたのです。ですが、いざM4が発売になってみて、互換性がないとのことでショックでございました。M4の筋肉マップが出てくれれば良いですが、出る気配もなく、発売されたとしても筋肉マップは安くはないのでまた失費になります。

というわけで、Texture Convertor 2(TC2)なのです。
TC2は単独では使えず、変換したいフィギュアのプラグインが個別に必要になります。TC2Bundleですと、V4/A4とV3のプラグインがセットになっています。このBundleM4用のプ ラグインを購入いたしました。
こちらを使って手持ちのV4用とM3用の筋肉マップを、M4用にコンバートしてみました。

Victoria 4.2 Muscle MapsをM4用に。
(変換元の指定:V4→変換先の指定:M4)

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鎖骨ラインのゆがみと胸のはみ出しが気になる程度で、つなぎ目も目立たず綺麗です。

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後ろも、若干のゆがみがあるものの、許容範囲かと。


Michael 3 & David Muscle MapsをM4用に。
(変換元の指定:V3→変換先の指定:M4)

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テクスチャはM3用でも、変換元の指定が女性用だけに、胸の辺りのゆがみが非常に気になります。胸の位置もずれています。
V3とM3はテクスチャ共用可能ですが、このゆがみはちょっと気になるので、M3用のプラグインを追加で購入いたしました。

変換元にM3を指定して変換した結果。
(変換元の指定:M3→変換先の指定:M4)
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胸のずれがなくなり、ゆがみも先ほどよりはずっと緩和されました。


このTC2、本来はBundleで$ 34.95します(単体ですと$ 24.95)。プラグインも一つ$ 9.95と、なかなか良いお値段です。しかもPublish Artistの製品になりますので、プラチナ会員30%オフ価格が適用されません。
半額セールは12/1までです。円高な今がチャンス。

残念なことに、TC2の男性テクスチャ用のプラグインを買っても、Genitilia(性器)のテクスチャは対応していません。対応を強く希望です。でも筋肉マップには性器のテクスチャは付いてませんです。