PoserやDAZ|Studioのオブジェクトをエクスポートしてメタセコイアにてインポートするには、大変便利なプラグイン『FMKPlug』や『Yet Another Obj Import Plugin』があります。ですがマテリアルの情報までは読み込んでくれません。マテリアルが膨大にあると手作業でテクスチャを貼り付けるのが大変です。何とかならないものかと思ったらこんな方法があったので覚え書き。

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まずはPoserなりDAZ|Studioなり、オブジェクトをエクスポート。
DAZ|Studioだと必要なテクスチャを自動で集めて一緒に保存してくれるので便利です。

オブジェクトの書き出しが終わったら、メタセコイアで読み込みます。
このとき、読込にはメタセコイア標準のOBJインポータを使います。
メタセコイアに直接ドラッグドロップすると『FMKPlugs』、なければ『Yet Another』で読み込もうとするので、[ファイル]の[開く]からファイルの種類のリストボックス内の「Wavefront(*.obj)」を選んで読み込みます。
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サイズの拡大率は何でもいいです。

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マテリアルのカラーやテクスチャ情報も読み込まれました。

次に材質パネルの[他]から[ファイルへ保存]を選んで、メタセコイアマテリアルファイル(.mqm)として保存します。
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今度はオブジェクトを『FMKPlug』もしくは『Yet Another Obj Import Plugin』を使って開きなおします。
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材質は真っ白です。

再び材質パネルから[他]→[ファイルから読込]にて、先ほど保存したメタセコイアマテリアルファイルを読み込みます。
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同名材質を上書きしますか?と聞いてくるのでここは「すべて上書き」を選択。

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真っ白だったマテリアルに色やテクスチャが付きました。


ならば最初から標準のインポータを使えば?というところかもしれませんが、標準のインポータはグループ分けされたオブジェクトも一つにまとめてしまうので、プラグインでは読み込めないファイルがある緊急時にしか使いません。今のところプラグインで読み込めないのは、Shadeから書き出したOBJファイルはYet Anotherはエラーで読み込めず(shade8.5以降。Shade8は読めたと思います。ただし8だと強制的に三角ポリゴンにされたような)、MAXから書き出したOBJファイルはFMKPlugが読み込めません…。