M4やV4、A4やH4などの第4世代のフィギュアの衣服をGenesisに着せようとすると、Auto-Fit Tool(DS4A以上に付属)で自動的にコンバートして着用してくれますが、これだと付属していたモーフがごっそり無くなります。ワイシャツだったら、襟を立てたりボタンを外したりといったことができなくなります。

Content Creator Toolkit (CCT)(DS4Proに付属)の機能の一つである、Transfer Utilityを使うと、モーフも一緒にコンバートすることが出来きます。

その手順の覚え書きです。

<追記>
現在のDAZ Studioではモーフ付きでAuto-Fitできるようになっています。
このような面倒な手順は不要です。
GenesisにM4/V4の衣装をドラッグ&ドロップするだけでOKです。



1.コンバートさせたい衣服をロード。
2.衣装を[Scene]タブのオプション>Edit>Convert figure to weight Mappingで、ウェイトマップフィギュアに変換。
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TriAx Weight MappingかGeneral Weight Mappingか、どちらでもよいみたい。General Weight Mappingの方がいい結果だという人もいる模様。

3.Genesisをロード
4.[Scene]タブのオプション>Edit>Assets>Transfer Utilityをクリックして、設定を以下のようにしてAccept
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わずかこれだけの操作で、M4の服をGenesisに変換できます。
苦労して仕込んだモーフやJCM・ERCもちゃんと一緒に変換されています。
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Genesisの体型には、新たにモーフを作らずとも自動で連動して変形します。

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Basic Childを1にしてみたところです。フィギュアタイプの長髪も、Transfer Utilityで変換しました。ズボンの変換はAuto-Fit Toolです。

自動変換なので、気になる部分もありますが、取り急ぎモーフ付きで着用させたいときに有効です。また、Genesisの体に合わせて衣服のモデリングさえすれば、ボーンなどの知識なしに、一発で衣服が作れます。以前でしたら、モデリング後のフィギュアのボーンに合わせたパーツ分けがすごく面倒でした。Genesisは全部繋がっているため、その煩わしさはありません。その後のセットアップも初心者には高い壁ですが、Transfer Utilityを利用すれば誰でも簡単に作れるのは魅力だと思います。