Skull Cove Complete海賊ごっこにもってこいの島セットSkull Cove Completeをインストールしてみました。
さすが3D Universeさんのアイテムです。
ローポリと謳いながらも高クオリティ。
とても良品です。素晴らしいです。ブラボーです。
Poser用とDAZ Studio用と、両方用意されています。


コンプリート版は、シーンを一括で呼びだすファイルが付いています。
[Smart Content]では、
Environments > Landscape に入っています。
FullSet
海・島・空・建物・船と
絶好のスポットを捉えた沢山のカメラも呼び出されます。

01ローポリなので、一括呼び出してもサクサク動きます。
一枚当たりのテクスチャ画像は結構大きめだけれども、無駄なく上手にマッピングされています。
それでいて各部分毎にカスタマイズもできるようなマテリアル構造です。
オブジェクトの配置はTransformsでの移動ではなく、モーフで移動する形になっています。
モーフを0にすると、各オブジェクトは真ん中位置になります。

アイテムが小道具扱いなので、ジオメトリの場所がauto_adaptedフォルダかと思いましたが、
ちゃんと3D Universeさんの専用フォルダに格納されていました。さすがです。
auto_adaptedは、dataフォルダにあるテンポラリフォルダみたいなものです。
ここに格納しているベンダーさんが結構多くて困る…。
意味わからんという人はスルーで全然問題ないです。

02シーン一括ロードはレンダリング設定も呼び出されます。
レンダリング設定のプリセットが、「Best」と「Preview」と2つ付いています。
初期設定は「Best」でなかなかの高解像度設定です。
「Preview」はかなり低解像度です。

03沢山の小道具たちは、一括ロードではあちこちに配置されたものが、1つにまとめられて呼び出されます。
「Building Extras (Crates, Barrels, etc.)」という1つの小道具になっています。
Sceneがスッキリしてとても扱いやすいです。
ユーザーに優しい心遣いが嬉しいです。

04海の状態を変えたいときは、
Sceneタブの「SkullCove Island」を選択して、[Surface]タブ
Materials > Landscape に、通常・嵐・トロピカルのマテリアルが入っています。
プリセットアイコンをダブルクリックします。

05ライトは、スカイドーム(空画像が貼り付けられたドーム状のオブジェクト)とセットで呼び出されます。
青空・嵐・霧・サーモンピンク・日没・夜 の6種類が用意されています。

一括ロードでは、Blue Skyがロードされています。
[Scene]タブでは「Light Environment (Blue Sky)」というグループになっています。
ダブルクリックすると新たに呼び出されるので、既にある方を削除します。
夜のライトは、街のランタンの灯りもシーンにセットされます。その数なんと45個。
レンダが重くなるかと思いましたが、ランタンは影なしの低解像度設定なので安心です。


夜のシーンをBest設定でレンダリングしてみました。
なにも手を付けず、隠れているオブジェクトもライトも表示状態です。
メモリは4GB入っていますが、OSが32bitなので実質2GB、CPUは3.00GHzが2個。
という昔の貧弱マシンでも完遂できました。800x600で15分56秒。
Skull-Cove-Night

デフォルトでレンダリングすると、リアルというより、トゥーンっぽいですね。
PlayStation2のゲームみたい。
シェーダー設定を煮詰めてライトを工夫すれば、リアルになるのじゃないかな。
テクスチャもとてもよく出来ているもの。

Skull Cove CompleteCarraraでロードしてトゥーンレンダリングもしてみました…。
…シェーダーが多すぎて調整をしていないので、いまいち…。
TOON! PROを適用する作業だけで疲れました。
よくあるローポリオブジェクトは、箱に画像を貼り付けただけとかで、線画抽出に向かないけれど、このオブジェクトはしっかり作られているので、上手いこと線を拾ってくれます。

Building03_Line線画だけにすると、こんな感じです。
VectorStyle 2 for Carraraです。

Building03いつもはこのように、VectorStyle2で線画出力したものと
YAToon(ver1)でシェーディングしたものを、コミスタで合成しています。