BisyonenGenesis 2 FemaleとMaleでは、お互いのテクスチャを使用できます。
ですので、女性フィギュアに男性用テクスチャを使用することが可能です。その逆もまた。
Victoria 4キャラクターをGenesis 2 Maleに移植して、紅顔の美少年を作ってみました。

[レンダリングに使用したアイテム]
フィギュア : Genesis 2 Male
キャラクター : Lorely (addy)
髪の毛 : Hikari Hair (DAZ 3D,Valea)
衣服 : Shirt for V5 (hongyu)
チョーカー : Evaleene Outfit for Genesis 2 Female(s) (WildDesigns)


Lorely今回はaddyさんのV4キャラ『Lorely』(Renderosity)を使用させていただきました。
DAZ Studio用のマテリアル付です。
もしも作者さんがご覧でしたら、“very sorry.” です。

モーフの移植

〈Victoria 4 キャラクターをGenesis 2 Femaleで再現する〉と同じ手順です。
「用意するもの」も同じです。

[GenX]タブに「Victoria 4.2」「INJ Morphs++ V4」「キャラの顔モーフ」をドラッグドロップし、
右クリック > All > Transfer: On for Non-Zero Valuesを選択します。

01 Mode : Create single morph
Shape : Victoria 4 (Clone)
Target : Genesis 2 Male
転送設定を上記のようにしたら[Transfer]ボタンで転送します。

04V4のマテリアルを適用した後に
「Genesis2UVchange」を使ってUVをV4にセットすると、V4テクスチャが使用できます。
『Victoria 4 for Genesis 2 Female』インストール済みが前提です。)
「Genesis2UVchange」は、
〈UV切り替え用セット「Genesis2UVchange」〉の記事からダウンロードできます。

05目の位置修正ポーズを適用し、V4Headとキャラモーフを1にしたら
HexagonBridge(もしくは他のモデラー)で新モーフを作成します。

07モーフの上書き保存先は、
Vender Name : D3D Gen X
Product Name : Victoria 4 (Clone)
にします。

08Genesis 2 Maleの標準体型ではすこし厳ついので、
体だけ「Teen Jayden 6」を適用させ、「Genesis 2 Male Body Morphs」でちょこちょこバランスを修正。
女性スキンだけあって、テクスチャの胸の下の影が気になります。
服を着せるのでそのままでも問題ないですが、ちょっと修正することにします。

3D Bridge for Photoshop
“3D Bridge for Photoshop”はDAZ StudioとPhotoshopをワンクリックで連携するDAZ Studio 4 Pro標準プラグインです。
残念ながらPhotoshop以外の画像編集ソフトとは、現在のところBridgeできません。
エクスプローラから手動でテクスチャ画像を開いて編集します。

ps01[File]メニュー > Initialize Photoshop 3D Bridge を選択し…

ps02Photoshopを起動したら、
ファイルメニュー > 自動処理 > DAZ Studio 3D Bridge を選びます。

ps03DAZ Studioと連携するウィンドウが出るので
[Import Image Maps]ボタンを押して…

ps04Torsoの画像を選んで[Import]ボタンを押すと
Photoshopにテクスチャ画像が読み込まれます。

ps06修正が終ったら[Export Image Maps]ボタンを押して
出力したい画像を選んでから[Export]ボタンを押します。
この瞬間に元のテクスチャと同じフォルダに、新規ファイル名で自動で保存されます。

ps07DAZ Studioにもどると、新しいテクスチャに置き換わっています。

完成したら、Character Presetに保存しておきます。


中性的な男性キャラクターはあまりいないので、
女性キャラクターを混ぜるだけでも、美青年を作りやすくなるのではないでしょうか。

Gokaicho今回は顔だけ女性キャラクターを使用しましたが、
もちろん、体も女性化することもできます。
それなら最初からFemaleを使うのがいいと思いますが、
男性から女性に変身するようなアニメーション作成などには使えるかもしれません。