Reality for DAZ Studio『Reality for DAZ Studio』は、
LuxRenderと手軽に連携できるようになるプラグインです。
LuxRenderは、オープンソースの3Dレンダリングソフトウェアで無料で使えます。
現実世界に忠実な光の物理演算でフォトリアルな画像作成が可能です。
半額なので、あってもいいかなと購入してみました。
Poser用は、『Reality for Poser』です。

Reality for DAZ Studio のインストール
01DAZ InstallManager(DIM)ではインストールできません。
[My Account]の「Product Library」 から
自分の環境に対応したRealityをダウンロードしてインストールします。

Zipを解凍すると、インストーラとReadMeが入ってます。

リードミーをざっと読むと、
  • Realityのバージョンは2.5.1.122
  • サポートするLuxRenderのバージョンは1.2
  • SLG3をサポート
  • SLGレンダでアルファチャンネルをサポート。それにはLuxRender 1.2/SLG3が必要。
  • このバージョンのRealityは、DAZ Studioの4.5.1.56でもテストしたらしい。
と書いてあり、注意として
  • Realityを使うには、必ずDAZ Studio4.5.1.6以上を使用すること
  • バージョン4.5.1.56 は バージョン 4.5.1.6 より新しいバージョン(DAZ Studioの最新バージョンは4.6.3.52 です。)
  • Realityがすでにインストールされている場合は、先にアンインストールすること。
とありました。

03用意ができたら、インストーラを起動してインストールします。
インストール先は、DAZ Studio 4がインストールされているディレクトリです。
説明書は
C:\Program Files\DAZ 3D\DAZStudio4\docs\Reality_Users_Guide_2.0.pdf
にあります。

LuxRender のインストール
LuxRenderのWebサイトで、対応OSのLuxRenderをダウンロードしてきます。

「LuxRender1.1じゃないとダメ、間違っても0.8か0.7にしないで、サポートしてないから」
って書いてあるけれど、Luxの最新バージョンはv1.3.1 04。そもそも1.1以下がない。

02Realityがサポートするのは1.2とあるので、
すぐ下のPrevious Stable Release (v1.2.1 17/03/2013) からダウンロードしました。
(DAZフォーラムでは最新版でも問題なく動くとの情報あり。)
グラフィックボードがOpenCLに対応していれば、OpenCL版をダウンロードします。

05どこに置いて良いのかよくわからないので、インストーラ版にしました。
デフォルトのまま最後まで進めて行きました。
最後の「今すぐ起動」する、と「LuxBlendをインストールする」(違うかも、うろ覚え)、
みたいなチェックは外して完了させました。

製品登録
06DAZ Studioを起動すると、自動でシリアルを求める画面が出てきます。
インストールを完了するには、製品登録が必要です。
必要な情報を入力し、オンラインかオフラインのどちらかで登録して下さい。
オンライン登録が簡単で、すぐに登録が完了します。
オフライン登録は、PCがインターネット非接続の場合に可能です。
注文時のフルネームを正確に入力して下さい。
お願い:有効な電子メールをお使い下さい。登録完了メールはそちらに送られます。
と書いてあります。

08名前はDAZに登録しているハンドルネームにしました。
“Order Number”は、DAZから送られてくる注文完了メールか、
[My Account]の「Product Library」の「Reality for DAZ Studio」のページからでも確認できます。

Serial Numberは
[My Account]の「My Serial Numbers」から確認できます。
「Pret-A-3D_Reality2_5DS」 の項目にあります。
シリアル付きの買い物は、シリアルメールが来るはずなのだけど、なぜか来なかったです。

07[Register On-line]ボタンを押すと、登録完了です。
登録しないと、DAZ Studio起動の度に、登録画面がでます。

〈Pret-a-3D Product Registration〉というタイトルで、登録完了メールが届きます。
シリアル、アクティベーションキーなどの情報が書かれています。
再登録するときに正確に同じ情報が必要になるので、このメールを保存しておいて下さい、とあります。

とりあえずレンダしてみる
09「Reality-Add-ons」というフォルダが、
[Content Library]タブの「DAZ Studio Formats」の直下にできています。
そこにReality用のライトやスクリプトが収められています。
DAZ Studioの標準ライトでも、自動でLux用に変換してくれます。
10シーンを作成します。
この背景セットは、Merlin Studiosさんの『The Church Bundle』です。
Reality-Add-onsフォルダから、Sunライトを置いて、照明の方向を決めます。
スカイドームと背景パノラマは、Reality起動前に非表示設定にしておきます。
(あとで合成するのでシーンに残しておきます。)

11[Render]メニューから、「Reality Render」を選択すると、Realityの設定画面が起動します。
12「LuxRenderが見つからないよ」みたいな警告が出た場合は、
Outputタブから、LuxRenderをインストールしたフォルダを指定してあげて下さい。
[Render Frame]ボタンを押すと、
レンダリングが始まります。

13初回のレンダリングだと、メッセージが出てきます。
Realityでのレンダが初めてなので、お伝えしておきます。
LuxRenderはDAZ Studioとは異なる手法でレンダリングします。
自動でレンダリングは停止されず、自分で止めるまでレンダリングし続けます。
詳細はRealityのユーザーズガイドを御覧ください。
最大限活用するために、マニュアルをよく読んで、レンダリングを楽しんでくださいね。
みたいなことが書いてあります。

14 初期設定でレンダリングすると、全てが輝いてしまいます。
マテリアル設定がGlossyだと、反射もしてしまうようです。
草地なのに、池のようです。
Matteに変更して再レンダリングです。

15建物の窓の“Glass”マテリアルがうまくいかないです。
うーん。全体的に明るすぎるし。
画像は、Outputタブで設定したフォルダに自動で保存されています。
デフォルトだと
「C:\Users\ユーザー名」フォルダにあります。

reality_scene

DAZ Studioでレンダリングした空背景と合成しました。
レンダリングが下手くそすぎて、ソフトの良さを全然紹介できてないです。
Realityは日本でもユーザーさんが沢山いらっしゃるようなので、情報は豊富そうです。
おいおい学習していきます。…といいつつ、もう起動しなそうな気配。