Odenya Tokyo 1954『Odenya Tokyo 1954』は、
昭和の懐かしさ溢れるおでん屋台の3D背景小道具セットです。
1954年(昭和29年)の東京が舞台みたい。
小道具の数も豊富で、味のあるテクスチャもよい感じです。
味の染みた玉子が美味しそう。

さっそくレンダリングしてみました。
せっかくなので、先日半額ゲットした『Reality for DAZ Studio』使用です。

568Oden

屋台業で生計を立てる五郎八爺さん。

面倒くさがりな私は、提灯以外のマテリアルはデフォルトのまま。
適切なマテリアルにしてあげると、きっと素晴らしいのに、まったく使いこなせる気がしないReality。
今年中にDS版も「3」にバージョンアップするらしい。

おでん屋台は、全力HPさんの記事〈念願の!おでん屋おやじになったぞ! Odenya Tokyo 1954ゲット!〉でも、レビューがなされていて、
レンダ画像を拝見すると、なんだかうちの屋台と違う。
おでんの盛りも良いし。配置もちょっと違うみたいな…??
確かめるべく、Poser用もインストールして比較してみました。

シーンの比較
一括して呼び出せるシーンファイルをロードしたときの全体図です。
SceneDS
DAZ Studio
ScenePS
Poser


配置がだいぶ違う…。屋台の左右も逆転しています。
PoserとDS毎に、1つずつ手作業で配置されていったのでしょう。
手が込んでいますね。

Merikomi Poser用のシーンは配置ミスか、ロードミスか、
一部の小道具が真ん中で壁にめり込んでいます。
熱燗を温める鉄瓶もこの中にあるっぽい。
そのため、徳利が直火状態です。

Poser用、DS用共に、屋台も壁もみんな地面から数センチ浮いています。
プレビューでも影が確認できるPoserだとわかりやすいですね。

おでんの盛りの比較
OdenDS
DAZ Studio
OdenPS
Poser


やっぱりPoserの方が品揃え豊富そう。開店したてか。DAZ Studioは店じまいが近い感じ。
お客さんの注文している、お皿の中のおでんの種類も違います。

DAZ StudioとPoserでは、ライティングにもかなり違いがありますね。
Poserは、FireFlyでの最高品質レンダです。プレビューとそんな変わらないなぁ。

GammaOff試しにガンマをオフにしてレンダしてみたけれど、
こんな明るいうちから一杯ですか、みたいな明るさになっちゃった。

コンテンツの比較
ContentLibrary
DAZ Studio
PoserLibrary
Poser


1つずつロードして確認しわけではないけど、サムネイルの違いだけで、全く内容は一緒だと思います。
何度見ても、玉子が美味しそう。

電球
HadakaDenkyu電柱に付いている「裸電球」は、傘と電球のサーフェイスが一体となっています。
電球を光らせるために、サーフェイスは分けたほうが良いです。
DAZ StudioのGeometry Editorツールで簡単にできます。
Geometry Editor は [Tools]メニュー > Geometry Editor にあります。

GeometryEditor電球のポリゴンをどこでもよいのでクリックしてから
右クリック > Geometry Selection > Select Connected
を選択すると、つながっているポリゴンが選択状態になります。
Tool Settings[Tool Settings]タブを開き、Surfaces の上で
右クリック > Create Surface from Selected を選ぶと、
選択したポリゴンの新規サーフェイスが作られます。
“Light_Bulb”という名前にしました。
Paste[Surface]タブで、サーフェイスの設定をします。
マテリアルは、元のSurfaceからコピーしてペーストします。
ライトっぽくするには、Ambientの値を大きく、白っぽくするとよいです。
Poserでの新規マテリアル作成は、「グルーピング」ツールで出来ます。
ただ、ポリゴンの選択が至難の業です。

電球を調整して再度レンダリングしてみました。

Ossan2

五 「お客さん、今日はいい具入っとるよ。渡来品じゃが、Kim坊が旬じゃ。」
客 「コウメイ君は入ってるかい?」
五 「通じゃのぉ…。あの具(こ)は肉厚で味も染みとるからね。割増料金じゃ。」

おでん男子(だんご)をぼったくる五郎八爺さん。
ちょっと暗すぎたかな。
湯気をボリュームライトにしたけれども、エッジがみえて不自然だね。
レンダ後に、手描きで加えたほうがよいね。

Sunrise

五郎八「朝日が眩しいわい」
紅葉 「じーちゃん(の頭)のが眩しいから」